タイトル「愛妻日記」と見てポチッとなをしてみました。
届いて帯見てビックリ(笑直木賞作家による官能小説…
と書いてしまうと随分と平べったい文章で何を書いてるだ?と思うのでしょうが
短編が全6話あるのですが全てでエロいです。やっぱり。
性愛や情欲を通じて夫婦の愛を書いてるとも言えます。
決して
「禁断の愛」とやらを描いてるわけではなく一つの夫婦の愛し方を描いてると思うと
ごく健全な気がします。
どうせエロくてごめんね~
以前読んだ、「
ビタミンF」や「
流星ワゴン」とは切り口が全く違うので驚きです。
愛妻日記