今日は
本社で「同和問題」なる研修を受講してきました。
基本的人権についてや、
歴史上何故、こう差別される様になっていったや
被差別部落等の講話など聴きました。
やはり
この差別と言う問題、
歴史的背景も絡みそして、人の心理的作用によるところもあり難しいところでもあります。
講師の人が講習の最後で
・物の本質をとらえ、人の痛みの分かる様になること。
・寛容な心、偏見の無い考え、感情的にならず、
事実をふまえ公平であろうとする事を努力する事
と締めくくってました。
同和問題も当然そうですが、生きるにあたり
「人に優しく」を痛感したのでした。